ウラジオストク空港の駐機場:機窓から…(2018.04.16)

深い霧に包まれていたウラジオストク空港で、予定どおりに搭乗の案内が在って、ボーディングブリッジから機内に入り、所定の座席に着いた…

離陸へ向けて、飛行機―S7航空のA320―はボーディングブリッジからゆっくりと離れ、駐機場脇の通路を動き始めた…

↓空港のビルも、待機中の飛行機も、深い霧に包まれている…
VVO in early morning on 16-04-2018 (10)
↑荷物を動かしているらしい車輛の灯りが妙に目立つ…しかも車輛は、ロシアの作業車輛に見受けられる「本来はトラクター?」という感じの型である…

↓尾翼にロシア国旗風なリボン…多分<アエロフロート>の少し大き目な飛行機だ…
VVO in early morning on 16-04-2018 (11)
↑モスクワ等との間を往来しているモノと想像したが…こんな距離で、この種の飛行機を視る機会は少ない…

↓大きな飛行機も、奥のビルも、本当に霧に包まれている…
VVO in early morning on 16-04-2018 (12)

↓ボーディングブリッジを使わない、小型の飛行機は、建物から少し離れた辺りに集められていた…
VVO in early morning on 16-04-2018 (14)

早朝は深い霧だったが…この日は後からなかなかの好天に恵まれたというようにも聞く…

霧の空港に送り出されたが…またウラジオストクを訪ねてみたいものだ…

この記事へのコメント