↓非常に渋いボトルの酒だ…
↑沿海地方で「地域のシンボル」のようになっている、ウスリートラの画が入った美しいラベルが使われている…
↓裏側はこういう具合になっている…
↓数々の薬草を漬け込んだ酒で、色々と種類は在るようだが、これは45度の代物だ…
↑甘いような…苦いような…名状し悪い味だ…
1894年に工場が起こったそうだが、沿海地方のウスリースクで製造されている…「極東の銘酒」という趣だ…
これの噂を耳にして、「ウラジオストクで求めてみようか?」とも思ったのだが、「サハリンでも売っている…」と聞き、そういうことはしなかった…そして、ユジノサハリンスク市内の店で見付けて入手した訳だ…
ガブガブ呑むような代物ではない…本当に「一寸…」という感じで頂く…これを「キュッ」と頂き、「口直し」にガス入りミネラルウォーターという位が程好い感である…
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