夕刻のポシェツカヤ通:ウラジオストク(2018.05.04)

車輛が混み合い、道路に渋滞が見受けられるような時間帯にウラジオストクの街に入った…

上り下りが入り乱れ、何やら「地図で見る感じ」と「歩き回る感じ」とに「隔たり」が感じられるのがウラジオストクの特徴の一つだと思うのだが…

↓坂の下から、坂の上まで、渋滞が続いている…思わず見入ってしまった…
Vladivostok on 04-05-2018 (4)

このポシェツカヤ通は、ウラジオストク駅前を通るアレウツカヤ通と並行して「一段高い辺り」に延びている通である…アレウツカヤ通も混み合っていたが…このポシェツカヤ通は、アレウツカヤ通より狭いので、余計に混み合って視える…

ポシェツカヤ通の渋滞は坂の上まで続いているが、上った坂はやがてまた下る…「ウラジオストクらしい」感じの通だ…

この記事へのコメント