↓「ミンヌィエ街」から路面電車に乗車した…
↑古びたように見える軌道の上を、旧い車輛が往く…車中は存外に揺れる…大柄な車輛で、大きな段差も在って、乗降は意外に大変かもしれない感じだった…
↓途中の、市内の色々な運行系統のバスが乗り入れているらしい「ルガボエ広場」という停留所で下車してみた…
↑乗って着いた電車を眺める…何度、どういうように視ても、酷く年季が入っている車輛だ…
↓眼を転ずると、こういう様子が視られた…
↑軌道の直ぐ手前に在る建物の硝子張りな壁面に、走り去る路面電車が映り込んでいた…
ウラジオストクの路面電車…何やら名状し悪い風情が在り、強く記憶に残る…
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