「カップの表面」に「ウラジオストク」…(2018.05.06)

早朝に散策し、宿へ引揚げる際に「24時間営業」の飲食店が通り道に在った。ピザ等の料理や飲物を売る店と見受けられた…

早朝であったが、扉は開いていて入ることが出来た。非常に空いてはいたが、奥のテーブルに来店客も見受けられた。寄ってみたのは、「或いは持ち帰りの珈琲?」と思ったからだったので店員さんに訪ねてみれば「在る」ことが判った。

↓そして求めたカプチーノを宿に持ち帰り、窓辺に何気なく置いた…
Vladivostok in morning on 06-05-2018 (25)
↑複雑な線がカップの表面に在ると思っていたが…こうやって置いて眺めると、単純に線というのではなく「線画」になっていた…

視えた線画…下の方…手前に灯台が在って、大きな橋梁らしきモノが見える…「或いは?!」と思った…

↓向きを少し変えてみると…下の方に「潜水艦」だ!
Vladivostok in morning on 06-05-2018 (24)
↑これは間違いなく、「ウラジオストクの景観」を図案化した線画だ!!

立寄った店が独自に用意したのか、地域の飲食店等に向けて或る程度広く販売されているモノなのかは判らない…が、こういう「地域への愛着の様なモノ」がさりげないモノに示されているというのは好いように思う…

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