窓側の席が当たっていて、通路側に他の乗客は無い…酷く居心地は好いのだが…
↓窓から、着陸脚と滑走路の路面しか視えなかった…

↑飛行機は胴体の上に翼が在って、そこに機関部を提げている型で。機関部の下の着陸脚が出入りする仕掛けだ…天候が好転して光が強く、路面に機体の影がハッキリと視える…
こういう状況では…景色を愉しみ悪い…と些か不満を感じながら、ぼんやりと窓を眺めていた…
↓ゆったりと滑走路に入った機体は、離陸のために速度を上げ始めた…

↓機体が浮いた…

↓着陸脚が機体に収められて行く…

こうして…私が乗った、S7航空とアエロフロート航空のコードシェアであり、アエロフロート航空とオーロラ航空のコードシェアでもあって、オーロラ航空の機材と乗員によって運航されているという、「些かややこしい?!」体裁の便はユジノサハリンスク空港を目指し始めた訳だ…
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