↓こういうモノが展示されていた…

↑1905年の条約で確定された国境の辺りに据えられた標石である…設置する作業に時間を要している関係上、石には「1906年」と刻まれているが…
↓反対側はこういう具合になっている…

ロシア、日本の両国の紋章が刻まれていて、石が据えられた辺りから先が「各々の領域であることを確認する」としている訳だ…
「樺太」をメインテーマとする資料館…<稚内副港市場>という、稚内駅からも遠くない施設内で通年開館だ…なかなかに好い…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける…
この記事へのコメント