6月のウラジオストク…4月の“初上陸”と同じような時間帯に現地に入り、既に“別邸”という気分で逗留の同じ宿に荷物を置いて、街を歩き始めた…
↓建都の最初期から住み始めたとされる企業家のセミョーノフの胸像だ…「(民間人として)最初の住民」とされている人物だ…
↑4月とは「光」が異なり、何となく面白いので様子を見入ってしまった…
建都から永い時間を経て発展したウラジオストクだが…近年は巨大な橋梁で「人やモノの往来」も変わり始め、「新たな都市開発の局面」に入っているような雰囲気も在る…変わるモノも変わらぬモノも在る街を、「最初の住民」は静かに見詰め続けている…
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