↓線路を通る列車が視えるような辺りの建物だ…何となく気になっていた…4月に気付き、5月も気に懸けていた…

↑外に階段が在って、スヴェトランスカヤ通の歩道から2階へ上がることが出来る。そしてこの2階の扉が、殆ど常時開いている…
扉が常時開いているので「店?」という程度に思っていたのだが…ここはカフェであり、珈琲や茶、それらを愉しむ道具の販売も行っているのだと、初めて入ってみて判った…
↓店内で100ルーブルの珈琲を頂いた…

ユジノサハリンスクでも、ウラジオストクでも、カフェでは「エスプレッソマシン」で珈琲を淹れることが主流と見受けられる。この変に気になる建物の2階の店もそうなのだが、ここでは「ドリップ式」で淹れている珈琲も売っている…
今般、滞在初日に寄って「ドリップ式」を持ち帰りで求めて頂いたが、これが酷く美味かった…そして翌朝に今一度、持ち帰りで頂いて「美味い!」ということになり、また午後の日が傾いたような時間帯にも寄って、今度は店内で頂いてみたのだ…
「出先」で、こういうような「酷く気に入った…」が見付かるのは嬉しいものだ…
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