「ТОКИКО КАТО」(2018.06.11)

午前中にスヴェトランスカヤ通を何気なく歩いた時だった…

↓「ロシア語のアルファベットで“日本語”?!」と思わず目を向けた…
11-06-2018 Vladivostok vol01 (1)
↑傘下のグループや、方々からやって来るアーティストの公演を手掛ける<沿海地方フィルアルモニヤ>の本部の前に掲出されていた看板の一つである…

「ТОКИКО КАТО」…日本のシンガーの加藤登紀子である…その名の上に「ИЗ ЯПОНИИ С ЛЮБОВЬЮ」とある。「日本より愛を込めて」ということであろう…

加藤登紀子はサハリンへ飛び、6月21日にユジノサハリンスクで公演を催し、そこからウラジオストクへ移動して6月24日に公演を催すと聞いていた…そのウラジオストク公演の広告だった…

国外で、この種の日本関係の催しに関する告知に出くわすのは、少し面白い…

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