レーニン通:灯りが入り始めた頃…(2018.07.02)

「生暖かい黄昏な時間帯」というモノが「久し振り?」と感じられた。室内に在った時の「ジーンズ穿きに半袖Tシャツ」という出で立ちで何となく戸外に出たが、特段に抵抗感のようなモノは無い状況だった…

↓午後10時前のレーニン通である…
02-07-2018 evening (9)
↑ユジノサハリンスク市行政府本庁舎の前辺りから、北西寄りを視ている型の画である…

日没の頃が過ぎ、灯りが入り始めている他方、画の左側の西寄りな空に微妙な明るさが残る…

少なくなっている人通りという中、赤ん坊を乗せた乳母車を押す女性が通り過ぎたが…何やらスマートフォンを弄りながら歩いていた…

画の左寄りで信号停車の2台の車輛…その左端側…少し高価なスポーツカータイプの車輛のように視える…ユジノサハリンスクでは存外に「良い車」も目立つようになって久しい…

「夏の黄昏」という風情だが…好天は持続力が弱いらしく、更けて行った夜が明けると、「曇天で雨交じりで多少の肌寒い空気感」がしつこく戻って来た…

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