朝はやや雲が多かったのだが…何となくのんびりとしている間に天候が好転して行った…気温は20℃に届いたかどうかと、寒くもない爽やかな感じになった…
↓思い付いて…“オフシーズン”は「大展望台」の様相を呈するスキー場へ行ってみた…
↑気温が上がり過ぎていないので、空気が霞んでいる度合いが低く、景色の見え方が好い感じになっている…
↓太陽が雲の間になった…
↑上空の雲がゆっくり流れ、光と相俟って、視えている街の景色も少しずつ感じを変えていた…
ここから下りて…知人に出くわした…6月下旬にこちらにやって来て滞在を続けているという方なのだが…「6月下旬以来、こんなに晴れて街が綺麗に視えたのは…多分初めて…」とされていた。全く、6月の後半から曇天に雨が交じるような感じが多く、今日のような晴天は殆ど見受けられなかった…
少しずつ…「好い時季」に向かっていると考えて構わないのか?何れにしても、久し振りに「夏という感じがする光景」を愉しんだ…
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