コルサコフでは…「1853年にネヴェリスコイが哨所を開いた」という故事を「建都」と位置付けている…
↓その「建都」に関わりが在るネヴェリスコイの像が、コルサコフにも在る…
↑サハリンに在っては、サハリンに関する知識を本格的にロシア全土に広める契機となったのがネヴェリスコイが率いた一隊の活動であったということが在って、殊更に敬慕されているように見受けられ、方々にネヴェリスコイのモニュメントが据えられている…これもその一例だ…
暫らく振りに「朝から晴れている休日…」で、晴天に誘われてコルサコフに辿り着いたのだが…こういう銅像は、「青空が背景」であると見栄えが好いものだ…
↓「目線の先に何を望む?」と、この像を眺めると思うことが在る…
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