好天な日曜日の朝、バスでコルサコフを目指し、コルサコフでは「摂政宮殿下行啓の折りに…」という挿話が伝わる高台に上がった…
↓港を一望してみると、その一隅に一寸見覚えが在る船が停泊していた…
稚内・コルサコフ航路…2018年の運航に向けて“準備中”という状況だった訳だが…運用する船を稚内港に運び込み、8月3日に至って積み下ろしを行い、船がコルサコフ港へ自航すると聞いていた…その船がコルサコフ港に着いている!!
↓少し大きな船の陰に停泊中だ…
↑「或いはこの船の姿が視られる?」と、望遠が利く<P7700>を持参し、その望遠で撮影した画だ…
↓殆ど目一杯に望遠を利かせると判るが…“33”ではなく“32”だ…
↑「船体に書かれた“数字”以外に外見の差異は無く、見分けは付かない…」という噂を耳にはしていたが…2016年、2017年の稚内・コルサコフ航路で運用された<ペンギン33>と「全く同じ型!!」の<ペンギン32>が登場である…
この<ペンギン32>…「8月8日のコルサコフ発」から「9月22日の稚内発」まで、19往復の運航が計画されているとのことである…
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