↓キハ261系ディーゼルカーによる列車…通常の4輛編成に2輛を増結した6輛運行だった…暫く振りに視た気がした…

↑宗谷線の場合…一部の駅で「6号車の扉が…」とか「5号車と6号車の扉が…」と、ホームが短いので扉が一部開かない駅も在るが…この程度の編成の列車は「画になる」感じで、何となく好きだ…
↓ややゆとりを持って駅のホームに上がり、なんとなく車輛をゆったりと眺める…実は、こういうことをするのが意外に好きである…

このキハ261系ディーゼルカーは、宗谷線の優等列車が“特急”ということになった時―2000年だった…―に、北海道内で初めて登場している。以来、「稚内・旭川・札幌」の列車で親しまれており、稚内では「我が町の列車」という“気分”も在るかもしれない車輛だ…
このキハ261系ディーゼルカーは、近年に増備されているようだが…宗谷線は最初に登場したモノが使用され続けている様子だ…そして、最近はメンテナンスをするために代用の車輛が登場する例も多い…そういう意味合いも在って、何となく「久し振りに“これ!!”の“6輛”を視た?乗車した…」という気がしたのだった…
この記事へのコメント
pinkoba
しばし 眺めたい気持ち
わかるわかる。
Charlie
こんにちは!
最近、増結して6輛編成で動く機会が減ったような気がします。
9月に慌ただしく稚内・札幌間を往復した時でしたが、この時は「随分と久し振り!!」と思わず眺めてしまいました。
この261系も元気に宗谷線を走り続けて欲しいものです…