今般…乗っていた車種がそういうように感じる乗り心地なのか、実際にそうだったのか…「かなり飛ばす??」感じの運転手さんであったように思う…日中は交通量が多い箇所で詰まるような場面も在り、ウラジオストク空港から鉄道駅近くの宿まではタクシーで50分弱だったが…早朝は30分を「少し切った?!」という程度だった…
↓タクシーが到着し…未だ夜間の照明が残っている、暗い中で下車し、空港の建物を眺めて一息…不意に看板を眼に留めた…

↑「ウラジオストクの何か?」と思いながら違和感のようなモノ…既視感のようなモノを覚えたのだが…「北海道の土産」で有名な菓子であるモノの一つ、「ROYCE'(ロイズ)」のチョコレートの看板だ…
こうやって「空港ビルの真ん前」に看板が在ると、「ウラジオストクの何か?」と思ってしまうような気がするが…よく視ると<ROYCE'>というロゴマークの上に「日本のチョコレート」とロシア語で書かれていた…
朝が早過ぎて、流石に営業していなかったが…空港ビルの中に「ROYCE'(ロイズ)」のチョコレートの店が在った…「海外進出」ということでロシアに出ていると聞く…ユジノサハリンスクの商業施設にも店が在るが…国内外の色々な人達が交差しているウラジオストクの空港に、北海道の有名な菓子の店が在る訳だ…何となく面白い…
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