チェーホフ通:<スフェーラ・ツェントル>周辺(2018.10.04)

深夜に降っていた(らしい)雨が上がり、好天の早朝を迎えていた…

朝食を摂ろうと“24時間営業”のカフェへ…

↓出くわした光景だ…
04-10-2018 vol01 (3)
↑未だ車輛が入っていない、手前の商業施設の駐車場が雨で濡れていて、鏡面のように色々なモノが映り込んでいる…午前7時頃である…

大胆に硝子張りな部分が入って目立つデザインの建物である<スフェーラ・ツェントル>、色付いた街路樹、集合住宅、ナイトブルーが半ば残ったような早朝の空、様々な灯りが濡れた地面にも視えて、何か「不思議な空間」という按配だ…

或いは「1970年前後の建築?」と見受けられるような集合住宅と、「2000年代の建築」という<スフェーラ・ツェントル>のような建物が「仲良く並んでいる」というのが、「ユジノサハリンスクらしい」という感じかもしれない…

辺りに何気なく出て、こういう光景に出くわすと、「少しだけ得をした…」というような気分になる場合も在る…

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