朝食を摂ろうと“24時間営業”のカフェへ…
↓出くわした光景だ…

↑未だ車輛が入っていない、手前の商業施設の駐車場が雨で濡れていて、鏡面のように色々なモノが映り込んでいる…午前7時頃である…
大胆に硝子張りな部分が入って目立つデザインの建物である<スフェーラ・ツェントル>、色付いた街路樹、集合住宅、ナイトブルーが半ば残ったような早朝の空、様々な灯りが濡れた地面にも視えて、何か「不思議な空間」という按配だ…
或いは「1970年前後の建築?」と見受けられるような集合住宅と、「2000年代の建築」という<スフェーラ・ツェントル>のような建物が「仲良く並んでいる」というのが、「ユジノサハリンスクらしい」という感じかもしれない…
辺りに何気なく出て、こういう光景に出くわすと、「少しだけ得をした…」というような気分になる場合も在る…
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