「更に1日や2日」という滞在なら…翌日は「緩急の“緩”」とばかりにゆったりとするようにしたことであろう…早朝に散策し、カトリックの教会を探し、昼食を愉しんでから遊覧船に乗り、一息入れて夕刻にも辺りを歩いた…精力的に過ごすこととなった日の夜だった…
↓食事に入った老舗レストランで頂いた…
↑確りとロゴマークが入ったグラス…余り視掛けない気がしたので、確りと写真に収めてみた…
ユジノサハリンスクでも、ウラジオストクでも…飲食店でビールを頼むと、ロゴマーク等の入っていないグラスで出て来ることが多いような気がする。さもなければ、「頼んだ銘柄と無関係なロゴマークが入ったグラス」が出て来る場合も存外に多い…
このウラジオストクの老舗…立寄った時には「ロシア国外からを含む来訪者の割合が高い?」という感じだった。ロシアの銘柄のビールということで、「国外の皆さんに親しんで頂こう…」とこの<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)のグラスを敢えて用意したのかもしれない…
食事の際にこういうビールを1本…“酒”という意識は薄くなる…「食事中の飲物」という気分で頂いてしまう…
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