起き出して…未だ暗い宿の外に出て、辺りを散策しようと思ったが…雪が交じっていた…そして多少強めで冷たい風…
余程…直ぐに居室へ引揚げて眠ってしまおうかと思ったが…そのまま“思い付き”のとおりに散策へ…
近くの緑地に差し掛かり、足下に「白い奇妙な塊?」を認め、近付いてみた…
↓こういう感じだった…
↑階段の隅に集まっていた落葉に雪が被っていた…
それにしても…流石に広角ズーム装着の<X-Pro2>…F4.0開放でISO1600の状況下、「カシャッ!」ではなく「カーッチャン…」という感じのスローシャッターになったが…集まった落葉の感じと、それを覆う淡い雪の感じが、何となく巧く記録されている…「(結果的に自身にとって)今季初となった雪の朝」の記憶を永く留めてくれそうな画になった…
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