些かの居眠りも交えながらのフライトで、何時の間にか「眼下に海…」となってサハリン島に乗機が向かっていることを自覚する…やがて陸地も判るようになる…
↓サハリン島南西部の陸地を横切ってアニワ湾の上空に差し掛かると、ユジノサハリンスク空港に向けて飛行機が旋回する…そんな頃合いになると、窓からコルサコフが視える…

↑2本の桟橋が突き出すような具合になっているコルサコフ港…丘陵の間の市街に朝の光が溢れている…向こうにLNG船が繋留されているプリゴロドノエも判る…そして雲が劇的だ…
↓前回、同じ便を利用した時にも上空からコルサコフを望んでいた…
>>コルサコフ港:機窓から…(2018.10.01)
「ユジノサハリンスクへ向かうフライト」で「眼下にコルサコフ」というのも、「一寸“定番”なお楽しみ」になって来た感だ…
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