長崎駅に辿り着けば…とりあえず眼前の大きな歩道橋に眼が向いて、何となく歩道橋に上がってみる…
↓歩道橋は路面電車の「跨線橋」のような様相を呈している…
↑丁度、長崎電気軌道の低床型電車が現れたところだった…3000形だ…
全く初めて長崎駅に着いた時…この歩道橋の辺りの様子に少し驚き、「路面電車が大活躍する街…」と感心したものだった…
↓<3003>は先行する電車を追うように、静かに発車した…
↓反対側の軌道に、古くから活躍している車輛が現れた…
↑最も新しい部類の車輛と、半世紀も活躍しているような旧い車輛…同じ軌道で動き続けているというのが、路面電車を眺める愉しさの一つのように思う…
歩道橋を上がる前…辿り着いた長崎駅の観光案内所で、「1日乗車券」(500円…)を確り求めていた…その券を手に、歩道橋から乗り場に下り、長崎市内を巡ってみた…
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