↓諏訪神社を訪ねた後、「運行系統4番の電車で真直ぐ…」と思い至り、訪ねてみた眼鏡橋だ…
![28-11-2018 Nagasaki vol01 (26)](https://farm5.staticflickr.com/4906/45173957315_7b0f21325a.jpg)
↑とりあえず「超有名…」な場所で、雨混じりな平日でも存外に来訪者が多かった…
雨で湿って「足元が…滑る?」と思いながら、狭い川辺にゆっくりと下りて、川を渡ることが出来るように置かれた“飛び石”の上を慎重に歩き「水面レベルで橋を望む」ということをしてみた…川面に雨が落ちているのも少し判る画になったが…好条件とは言い難い状況ながら、水面に橋が映り込んで、呼び名の由来のように「眼鏡」の形になっている…
確か17世紀の橋である…江戸時代を通じて様々な動きが在った長崎の街に在り続け、その後も明治・大正・昭和の近代、平成の現在も在り続けている橋だ…長崎に所縁の史上の人物達の多くが視ている、または実際にこの橋を渡っているということになるだろうか…そういうことを想い起すと、この場所を訪ねるのは益々面白い…
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