↓「長崎の街に在る」ということを強く感じるのは…画のような電車が行き交う様を見る時である…長崎の街には、少し年季の入った路面電車がよく似合う…
↑文字どおりに<出島>のそばに在る出島停留所で撮った画だ…
画の<209>…1950(昭和25)年に登場した「200形」の1輌だ…戦後の復興が進み、電車の路線延伸等も在って、旅客輸送需要が増える見込みであった中で製造増備された車輌だ…
もう少しで「70年」という永い年月に亘って活躍している車輌だ…
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