2つの高台に武家屋敷が多く設けられ、両者の谷間に商工業者等が住む町が形成されたという「サンドイッチ型城下町」という独特な構造を持っていたという杵築…この趣きの在る街を巡るのは興味深い…
↓坂の下に酢屋が在って「酢屋の坂」と呼び習わされるようになったという坂道…
↑坂道の下から見上げた…
↓坂をゆっくり上がり、坂を見下ろしてみた…
↑坂を下りた辺り、反対側にも「塩屋の坂」と呼び習わされるらしいが、もう一つの坂道が見える…
少しばかり慌ただしく立ち寄り…引揚げて時間が経ってから思い出し…また訪ねてみたいと考える…杵築は何となくそういう感じがする場所だ…実は既に「また何時か寄ってみたい…」等と考えていたりする…
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