「朝食に遅く、昼食にやや早い」という時間帯に、ふらりと食事に出る…「休日らしく、非常に好い!」と何となく思う過ごし方だ…
1月26日に、日本国内の「雪と然程縁が深くない?」と見受けられる地方の中の「あそこは少し雪が…」という場合も在るような辺りで、随分な雪が降り積もったというニュースに触れたが…「雪深い」というイメージのユジノサハリンスクは積雪がやや少なく、ひょっとすると日本国内の「俄かな大雪」というニュースが出ている場所よりも積雪は少ないと思える状態だ…そして…好天という按配でもあった…
↓そういう中で出掛けて、一寸珈琲を一杯…
↑窓辺の光が創る陰影と…湯気…綺麗に描き出された感である…
↓こういう感じで珈琲を頂くと、何やら非常に美味い感じがする…
こういうようなテーブル上のモノを撮るような状況には不向きかもしれない、「75㎜相当画角」の<XF50mmF2>が装着された<X-Pro2>を持ち合わせていたので撮ってみた画なのだが…なかなかに好い感じになって、気に入っている…
レンズの画角や性能は、或る意味では“制約”ではあるのだが、寧ろ「こういう範囲のことが出来る」という“可能性”と捉えて、色々と試行すると「思わぬ好い感じな画」が出来るような気がする…
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