休日の夕刻…:レーニン広場(2019.02.03)

↓街灯や広場に残る電飾が点灯する時間帯が午後6時50分頃となったが、一日の気温が「氷点下のまま」という状態は続く…
03-02-2019 evening (15)
↑灯りが点いた後…午後7時台…非常に雪が少ない…

休日は車輛の往来がやや少ない…そういう訳で、こうした画を撮ることをやり易い…

路面の湿った箇所に、空の感じや灯りが映り込んでいる様子…何となく面白い雰囲気だ…

この記事へのコメント

  • MT

    おはようございます。夕暮れのレーニン像のシルエットが浮き出ていて寒々しさが強調されているように感じました。
    ソ連がなくなったのにもかかわらず、未だなおロシアにはレーニンの遺体保存がなされていると聞きました。一方でレーニン像はかなり取り壊されたと聞いていたのですが、レーニン広場にはまだ残っているのですね。
    2019年02月06日 05:33
  • Charlie

    >MTさん

    こんにちは!写真を御覧頂き、ありがとうございます。
    今季は雪が少な目ながら「冷気が満ちている」という「時季らしい」感じだけは変わりませんね。日が落ちた少し後は「寒さ」を余計感じるように思います。
    レーニンの銅像は、1970年に「生誕100年」ということになって、ソ連全土、サハリンのような「果て」にまで登場するようになったそうです。サハリンの方々の街に在りますよ!
    1990年代初め頃、「撤去」の動きも伝わっていましたが、一生懸命にやった場所の他方、地方では「あんなモノ…誰がどうやって?金も労力も負担が大き過ぎて…」と放置された場所が殆どで、それが現在にまで残っています。
    ユジノサハリンスクのレーニン像は、像だけで9mも在って、それが大きな台座に載っている「極東最大?」とされているモノです。「撤去」にしても扱いに困る訳で…現在では「サハリン州政府指定文化財」とされています…
    レーニンの御遺体は1990年代前半に「或いは何処かに埋葬?遠くない将来に視られなくなる??」と眺めに行ったことを記憶していますが、今でもクレムリンのレーニン廟に在るのですよね。どうなって行くものか、と時々思い出します。
    2019年02月06日 10:35