↓「典型的な長崎の路面電車」という雰囲気が漂う車輛…長崎駅前から諏訪神社を訪ねようとした際、諏訪神社停留所辺りで出くわした…
↑若干の雨が交じる中で、軌道が敷かれた辺りが湿っていた…
この車輛は1950年に登場した<200形>の改良ということで、1953年に登場したという<300形>の1輛であるという…既に“還暦”を超えていることになる…
路面電車は細かい改造等を施しながら永く運用されるモノだと思うが…長崎の電車は運用期間が概して長い…
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