早朝の未だ暗い時間帯…観光案内所で頂いた地図をバッグに入れ、JR奈良駅前から三条通を経て奈良公園を通り、東大寺を目指した…
↓夜のような状況下、和洋折衷という感の独特な建物の姿が浮かぶ…
↑暫し見入って…強引にカメラを手持ちで写真を撮った…
1902(明治35)年に竣工したという建物で、県下の殖産興業に関する事務を扱い、物産の展示販売を行うというような場所だったようだ…現在は、奈良国立博物館管理下の研究所として利用されているということだ…
こういう「和洋折衷」な感じ…「暗い中で照明が当たる」という様子が酷く似合う…
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