“ブハンカ”の在る風景:吹雪のレーニン広場…(2019.03.27)

“時季”としては…雪でも降れば「名残雪」というような表現も思い浮かぶが…それにしては「激しい!」という感じの雪に驚かされる…

↓大きなレーニン像が吹雪に霞むような中、街を行く車輛は普通に行き交う…レーニン通がコムニスチーチェスキー通と交差する辺りで、車輛が信号停止している…
27-03-2019 morning (9)
↑手前のワンボックスな車輛…ソ連時代以来のデザインを未だに留め、“ブハンカ”(「パンの塊」という意味の語だそうだ…)と呼び習わされる車輛…視る都度に何となく注目だが…思わず写真に収めてしまった…

「防滴」を謳う<X-Pro2>と<XF35㎜F2>との組み合わせを持っていたので撮ることが出来た画でもあるように思うが…大変に気に入った画となった…

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