港町の神戸…古今東西の色々な要素を包み込みながら歩んで来たような一面が在ると思う…
1935年に設立されたということだが…神戸にはイスラム教徒の外国人貿易商達が起こしたという、イスラム教のモスクが在る…現在でも普通に活動を続けていて、神戸市内や近隣のイスラム教徒が普通に集まっている場所だ…
特段に、多数の来訪者が訪ねて見学をするような場所でもないので、「知られているような…それほど知られていないような…」という存在だと思う…が、細い通を通ると、かなり立派な建物が見えて少し驚く…
↓今般…通り掛るとこういう様子だった…
↑尖塔の下に桜…満開だ!
↓真正面はこういう様子だ…
この建物の写真を撮るなら…広角レンズが要ると思う…狭い通に面して、限られた敷地に背が高い建物という様相なのだ…
↓「桜とモスク」という状況…何となく面白いと思った…
↑更に「日本国内に世界の色々な人達が在る現状」に想いが巡る光景だ…
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