↓凛々しい青年武士という感の像である…
「毛利家御用達」で有力だったという商人、菊屋が店と邸宅を構えていたという辺り、<菊屋横丁>に在った家で生まれ育ったという高杉晋作をイメージした像だ…
↓こういう具合に広場に佇んでいる…
「激動の時代を豪快に駆け抜けた」というイメージの高杉晋作…人気が高い史上の人物であるようだ…
東萩駅に到着した後…松陰神社から<菊屋横丁>まで歩いたが…吉田松陰を慕って<松下村塾>を訪ねていたという高杉晋作が帰宅するような時に歩いたかもしれない経路を歩いてみたことになる…「静か(!?)」な萩の街は、「本当に江戸時代位の街路が殆どそのまま舗装道路化?」というような場所だった…
↓萩への訪問を「後押し」する結果となった、最近読了した小説がこちらである…
>>『風の如く』
この記事へのコメント