以前に、広島に立寄った際に少し離れた位置から視ていたが、近くで視た記憶が無かった広島城の天守閣…
↓2015年に立寄っていて「機会が在れば、間近にも寄ってみたいものだ…」というような当時の記憶を綴っていた…
>>広島城(2015.10.28)
↓今回は傍まで足を運んだ!!
↓1958年の復元と聞くが…1945年まで「本物」が在って、研究資料も色々と在るようで、なかなかに「よく出来ている…」という感じだ…
↓「混み合っていた」というのでもないが、「切れ間無い」という感じで来訪者が見受けられた…
↑訪日中、滞日中の外国人と見受けられる方が多かった…家族連れも少なくなかった…
訪日中、滞日中の外国人の中で「広島」という地域は古今の色々なモノに触れられる、なかなかに人気が高い地域なのかもしれない…
天守閣は、城で戦闘ということになれば「最後の抵抗…」の場になるような感の場所だが…平時には「領主の威光」を示すような感の代物なのだと思う。毛利家の本拠地だった頃、既に「中国地方の覇者」としてその威光を示すような意味が天守閣には在ったかもしれない…江戸幕府の体制下では、完全に「権威の象徴」だ…
↓現在では…世界中の人達が辺りの眺望を愉しむ場になっている天守閣だ…
部分的に剥き出しな感じの板が貼られていて、何か面白い外観になっているようにも思う…
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