このフライトの場合…「日本海が(窓から)視える」のは「進行方向左側」であり…翼等に妨げられ悪い、写真が撮り易い場所は「最後方」である…
イマドキ、飛行機の搭乗手続きは空港内に据えられた機器で“セルフサービス”が普通だと思うが…上記の条件の席に空きが在れば「何としても!!」と思い、係員が居るカウンターに立寄って御願いした…
↓そういう“一手間”の結果だ…

今回は「山の形」が綺麗に見えている…
↓6月1日の稚内・東京(羽田)のフライトでは…趣が大いに異なっていたのだった…
>>雲に丁寧に包まれた…:上空から望んだ利尻富士(2019.06.01)
↓機首は多分、空港の側を向いている筈…大沼が視える…

↓“北海道”という島の北端部の地形―画の右が北寄りに相当する…―が拡がり、日本海が視えて、海上に「“富士山”の形」の利尻島が浮かぶ感じ…

↓蒼天に白雲が散る感じ…なかなかに好い…

眺望を満喫(!!)という感だったが…とりあえず…暫しの気儘な“御出掛け”から稚内に戻った…
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