↓出雲大社の境内で出くわす…
↑可愛らしい兎が随所に配されている…
↓こんな按配で、兎は本殿を見上げるような按配になっていたりする…
↑本殿を囲う塀の周囲を散策出来るようになっていて、そこでこういうような状況になっているのを視付けた…
これは「だいこく様と白兎」という物語を意識したものなのであろう。
出雲大社に祀られているのは「大国主大神」である。「だいこく様」としたが、よく「大黒様」となっているのは、元来は“別なモノ”である(七福神の)「大黒天」と何時の間にか混同されて定着してしまっているということで、とりあえず「だいこく様」としたのだ…
↓暫し、“物語”を意識した、「だいこく様を慕って集まる兎達」というイメージに設えられた様子を何となく眺めていた…
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