名鉄の列車で空港へ出る前にランチタイムということにした…
名古屋駅…あの巨大な建物の中には、ランチを頂くことが出来るような店は、数え切れないかもしれない程度に在りそうで…少しフラフラしてみた…ランチの「ピーク」というような時間帯は過ぎていたように思ったが、多少「店の前に並んでいる」というのも散見した…で、「直ぐに1人入って、食事を御願い出来そうな感じ…」の店が在って、そこに入った…
↓こういうモノを頂いた…

↑鶏肉と卵の親子丼であるが…“名古屋コーチン”の肉だという…
“名古屋コーチン”?これは明治時代から登場している鶏の品種で、卵も肉も利用される種類であるという。色々と盛衰は在ったようだが、現在では主に愛知県と近隣で飼育されているのだそうだ…
↓これは、「歯応えの在る“鶏肉らしい!!”という感」だった肉と、トロトロの卵の組み合わせで、実に好かった!!

名古屋に寄って、“名古屋”の名を関する少し知られた食材を使ったポピュラーなメニューを…こういうのも悪くない…
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