「14輌」というような次元の列車?近年は余り聞かないような気がする…
夜の10時に東京駅を出発して西へ向かう夜行列車がこの「14輌」という長大な編成で走る…これに乗車した訳だ…
岡山駅到着を前に、「7号車と8号車の間の扉を閉鎖するので行き来が出来なくなる」という旨の車内案内が流れる…
↓岡山駅のホームで、こういうような様子が見られる…
↑左が「7号車」で右が「8号車」である。
↓「7号車」までと、「8号車」以降とが切り離された…
↑「14輌」であった列車は「7輌」の列車が2本という体裁になった…
「7号車まで」は<サンライズ瀬戸>と名乗って、橋を渡って四国へ上陸する…「8号車」以降は<サンライズ出雲>と名乗って、伯備線を通って日本海側に進む、山陰線を西へ向かう…
↓<サンライズ瀬戸>が少し先に発車する…それを見送った後、<サンライズ出雲>に乗り込んだ…
こういうような…何となく「浪漫溢れる…」という列車…もう少し色々と在れば好いとも思うのだが…今般は<サンライズ出雲>に乗って旅が出来て非常に好かった!
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