↓そんなコンビニで視掛け、思わず入手してしまった…

↑名付けて<白雪ふきん>である…
↓奈良から他のモノと一緒に送り、受け取って暫くはそのままだったが開けてみた…

↓開けて直ぐは“糊”でゴワゴワしているので、それを洗い流すように湯に浸けてから使う…

↑鹿の柄!?「奈良のイメージ」で好いと思う…
奈良は薄織物の産地で、蚊帳等の製造が盛んであるらしい…そういう業者の家で、蚊帳の端切れを布巾にして使う例が在ったらしい…それが商品化された…更に、無地が普通だった布巾に柄も入れるようになって行ったという…
現在、この<白雪ふきん>を含めて、薄織物の伝統を踏まえた布巾は、ポピュラーな奈良の土産になっているらしい。名刹古刹を擁する奈良だが、大掃除の時季に布巾を献呈しているという業者も在るようだ…
早速、この「奈良のイメージ」の柄で、奈良の会社による伝統を踏まえた布巾というモノを拙宅で愛用し始めている…意外に好いので、そのうち「他の柄?」と思い付いて入手を図るかもしれない…
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