↓沿岸漁業に携わっている船に、北門神社の神輿が鎮座している…
↓稚内港の繋留濠である<第一副港>に神輿を載せた船が停泊する…
↑神輿を載せた船…甲板に神輿が鎮座している船…<御座船>と称する…
↓北門神社の皆さんによる祭事が催される…
↓漁業や海運業関係の豊漁祈願、安全祈願という意味合いが込められた祭事で、御祓いが行われる…
↓宮司が登場…豊漁祈願、安全祈願のために<御座船>を仕立て、神々を勧請する旨の祝詞が…
7月4日から7月6日と日付を固定して開催される北門神社の祭礼だが…例年、7月6日に<神輿海上渡御>が催されている…
豊漁祈願、安全祈願ということで<御座船>が登場するという祭事…非常に「港町らしい!」と思う。稚内の歴史は港と共に在り、古くから漁業や海運業の街なのだから…
そういうことで自身はこの<神輿海上渡御>の“ファン”を自認しており、「視られる時は足を運んで…」と思っている。一昨年、昨年、自身はこの時季に稚内を離れていた。「久し振り!」と張り切って観に行ったが…一昨年、昨年は風浪が強めで祭事を中止してしまったということだった…非常に運が好かった!今朝は、やや雲が多い状態から天候が好転して行って、祭事の際には青空が拡がりつつある状況だった…
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