
↑「皇紀二千六百七十九年」と右側に掲出されているが…「皇紀」というものの始まりが「神武天皇の即位」ということらしい…その神武天皇を祀る社が橿原神宮だ…
この時は何台もの大型バスが辺りにやって来ていた…方々の皆さんが集まる催事の時季であったようだ…そういう中で手早く立ち寄ってみたのだった…
神武天皇が宮廷を設けていたと伝えられる地域に、明治時代に開いたのが橿原神宮だというのだが…初めて立ち寄った時に、「伝説の地に渦巻く“天地の力”のようなモノ」を感じ、以来「一寸気に入った場所」となって、何度か寄っている…
↓非常に大きな拝殿だ…

↓地元に所縁の大企業が奉納したのだと見受けられるが、方々の神社で見受けられる干支の大きな絵馬が在った…

↑酷く大きなモノだった…
↓拝殿と本殿との間、広場のようになっている場所を囲うように回廊が設えられていた…この回廊が、なかなかに大きく立派で画になる…

↓少しの間、見入ってしまった…

なかなかに興味深い場所だ…
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