↓「アディダスの…汗が乾き易い素材?好いかもしれない…」と引っ張り出したのは…「かなり久々に…」という感じだった代物だ…バッグにモノを詰め込もうとした際に、何となく姿を見せた代物であった…

↑これは日本の学生スポーツでは色々な競技にチームを送り出している早稲田大学のラグビーチームが使っていたモデルのジャージだ…
↓裏側はこういう具合になっている…

↑2007年に早稲田大学が創立125年であったことが判る…「2007」と「125」という数字が目立つ…
早稲田大学は1882(明治15)年に起こっている。かの大隈重信が政府を離れた後に学校を起こした訳だ。創立から「100年」、「120年」、「130年」というようなことを記念して、少し大きな催事を計画することや、スポーツチームのユニフォームに記念エンブレムを入れるというようなことは「在りそう…」な気がする…が、「125年」である…一寸不思議だ…
これは大隈重信が「人は摂生すれば125歳まで生きられる」と常々言っていたとされることから、早稲田大学では「125年」を大きな節目と位置付けたらしい。因みに、彼を記念した大隈講堂の時計塔はこの言に因んで「125尺」(約38m)の高さになっているのだという。
そういうことで「2007」と「125」という数字が目立つラグビージャージが登場した訳だ…細かいことは記憶していないが、これは2007年に何かで東京を訪ねた折りに、早稲田大学のキャンパスの端に在る店を訪ねて求めたのだったと思う…少しばかり「懐かしい…」という感じもする代物だ…
久々に…このジャージを着用したが…現在は拙宅の「引っ張り出し易い場所」に置いたので、出番は多少増えるかもしれない…
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