旭川…明治時代に鉄道が通り、物資が集積する場所となったが、林産資源を背景に木材を活かす木工が盛んになって行ったという側面が在る。旭川市と近郊に、家具製作を行うような会社が集積していて「旭川家具」ということで少し知られている…
↓旭川駅で、そんな「家具の街」という旭川の貌を思い起こした…
↑美しいデザインの椅子だ…
↓旭川の業界は、「より好いデザイン」ということに力点を置いているようだ。
↑永い伝統に裏打ちされた技術ノウハウで、美しい家具が製作されていることを想い起す…
こういう「地域の好さ」を駅の飾りを通じて伝えるようなこと…凄く好いと思った。そして…素敵な椅子なので「拙宅にも一脚?」という気にもなる…
この記事へのコメント