<248>の運転台…(2019.08.11)

路面電車に乗車し、何となく後方の側に立つと、無人の運転台が一寸気になって…少し覗いてしまう…カメラを提げていると、写真に収めてしまう場合も在る…

↓独特な外観の<248>の運転台である…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (72)
↑半世紀も前の型だが、運転士の視界が好くなるように正面の窓が広い…札幌の場合は「雪の日」という問題意識も在って、こういう形を採用したのかもしれない等と勝手に想像する…

↓これがその独特な外観だ…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (76)
↑下車後に<電車事業所前>で眺めた…

古い車輛だが…新しいモノと大きく変わるのでもない…路面電車の車輛の「中身」は製造された時代毎に色々な差異は在るのだと思うが、制御方法や方式は大きく変わらないのであろう…

札幌の場合…近年は女性の運転士を視掛ける機会も少し増えている…こういう古い車輛にも、新しい車輛にも乗務する訳で、余り差が大きいのも不具合なのであろう…

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