↓独特な外観の<248>の運転台である…

↑半世紀も前の型だが、運転士の視界が好くなるように正面の窓が広い…札幌の場合は「雪の日」という問題意識も在って、こういう形を採用したのかもしれない等と勝手に想像する…
↓これがその独特な外観だ…

↑下車後に<電車事業所前>で眺めた…
古い車輛だが…新しいモノと大きく変わるのでもない…路面電車の車輛の「中身」は製造された時代毎に色々な差異は在るのだと思うが、制御方法や方式は大きく変わらないのであろう…
札幌の場合…近年は女性の運転士を視掛ける機会も少し増えている…こういう古い車輛にも、新しい車輛にも乗務する訳で、余り差が大きいのも不具合なのであろう…
この記事へのコメント