精力的に写真を撮る他方、撮ったデータの整理が中途半端になってしまったまま、何となく時日が経過する場合も見受けられる…
そういうのは、好ましくない面も在るのかもしれないが、不意に「これ!在った!」と好みの場所で撮った好みの画が出て来るのも、何となく嬉しいという場合も在る…
↓ウラジオストクで視掛けた…
↑<黄金橋>と呼んでいるが…あの巨大な橋梁のイラストが浮き彫りになっているような、マンホールの蓋だ…
橋のイラストの下には「安全で良質な道路 2018」というようなことがロシア語で書かれているのだが…実際、この大きな橋が視える交通量も多い感じな辺りの歩道で視掛けたもので、道路を管理している沿海地方政府かウラジオストク市行政府が整備に力を入れている場所なのだろう…
こういうマンホールの蓋のようなモノは、何らかの標準的なモノが在れば事足りる筈だが…ウラジオストクでも、こういう「御当地!」というモノを態々用意するようになっている訳だ…
或いは、こういうような細かい箇所に「地域の勢い」のようなモノが反映されるのかもしれない…
ウラジオストク…少し御無沙汰になって来ている…また訪ねたいものだ…
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