「早朝の列車で稚内へ引揚げる」が「在りき…」で、夕刻までに旭川にとりあえず…何度となくやっていることだが、今般もそういう形で動き回った…
旭川では何度となく滞在している、旭川駅から遠くない、気に入っている宿に荷物を置いて一息入れた…
好天に恵まれたこの日…日が傾いて、日没時刻が近づいているような中でカメラを手に戸外へ出て、旭橋が見える辺りへ足を運んだ…
↓到着した頃はこういう様子だった…
↑相当に傾いた太陽からの光に、「川に横たわる巨艦」のような橋梁が浮かび上がるような感であった…
↓「もう少しで…日没の時刻だった…」と時計に眼を落とせば…日没時刻の寸前に灯りが点った…
日中と夜間との境目のような時間帯…それなりに多いと言い得る交通量が在る国道の一部を成す古くからの大掛かりな橋梁…暫しの間、その様子を眺めていた…
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