気温が「上がり切らない…」という感が強かった早朝…辺りに在った<ウルトラライトダウン>なるモノを掴み、長袖シャツの上からそれを引っ掛けて戸外へ…そういう感じが丁度好かった!強いとも感じなかったが、吹き抜ける風が少々冷たかったので、何となくベースボールキャップを着用することもした…
↓稚内港北防波堤ドームの上空…高目な空にナイトブルーが少々残るような天空に月が見える…
↓丘陵の彼方から覗く前ながら、朝陽の光による空の様子への干渉が次第に拡大して行く感…
↓朝陽が覗き始めた…
↓光が解き放たれ始める感…朝陽が高度を上げようとしている中、上空の高目な辺りの月は未だ見える…
↑月と朝陽とが併存している天空だ…
太陽光が地上に届くまでに要する時間は「8分19秒」であるらしい…最近読了したばかりの小説で、作中人物達の会話に出ていた話題だったが…あの朝陽の光も、8分19秒以前に放たれたモノということか?そしてその光を跳ね返して地上からも見えるという月…何やら「眼前に宇宙…」というような不思議な気分になった…
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