↓「ぼんやりと空と海を眺める…」という振る舞い自体が、何かと忙しない世の中では「小さな贅沢」ということになってしまうのかもしれないが…「光が創るショー!!」とでも呼びたくなるような状況の中に在っては「豪華な余暇」ということになるのかもしれない…
↑刻々と表情を変える天空と、天空の光を跳ね返して、同じように刻々と表情を変える海面だ…
↓さり気なく「より明るい…」という感じになって行き、上空に輝いていた月が判り悪くなってしまう…
↓宗谷丘陵の向こうに朝日が蠢き始めている感だ…
↓朝陽が姿を見せると、光が解き放たれ、海面上に「光の路」が拓かれる…
鮮やかな夜明け…こういう場面に出くわすのは心地好いものだ…
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