
↓メニューに「エゾジカ」と本当に在って「何?」と一瞬思ったのだが…「エゾシカ」のことだ…

↓入った店で、陣取った席の直ぐ後ろにこんな「インド土産?」のような人形が在って「美味しい?」とでも尋ねられているかのような、不思議な気分に…

エゾシカの肉…赤身が多目な噛み応えが在る肉だ…これを似たモノが、「或る種の薬膳料理」というような考え方のスープカレーに入れている訳だ…温かい日のランチに頂いたのだが、色々と使っているらしいスパイスでじわりと身体の内側から温まる感じがする…
↓地下鉄南北線の北18条駅から然程遠くない、北海道大学の傍…表通から1本入った辺りの戸建てに入っているインド料理のカフェで提供しているメニューだ…

↑お店の皆さんは「インド御出身?」という風であった…
↓思いがけず、存外に美味いモノに出くわした…「クセが在る?」とされるような肉も、インドの流儀というスパイスを色々使ったスープと合わせるのであれば、なかなかに美味い料理になる…

↑スープカレーは、米飯を少な目ということにしても、一皿頂いた場合の満足感が高い…
来店客が余り切れない感じだったので、あの辺りでは「少し知られている」という店だったのかもしれない…機会が在れば、また頂きたい感の<エゾジカ肉のスープカレー>である…
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