「気に入った場所」に関しては、何度でも足を運び、写真を撮ってみる…そういう場所は「少しばかり勝手知った(つもりになっている)他所」というような感じの地域にも幾分在る…
↓「少しばかり勝手知った(つもりになっている)他所」というような感の旭川で、「気に入った場所」は「この画を撮った場所」ということになる…
↑無事に用事も足し、日没間際の時間帯に立寄ってみた…既に灯りは入ったが、画の手前、東寄りな側にだけ灯りが点いている…少し変だが、余り気にしないことにしたい…
↓画では橋の背景となっている奥が西寄りな空だ…
↑雲が低い位置まで拡がり過ぎで、その雲も厚目と見受けられ、夕陽の光の空への干渉度は高くもない感だ…
↓「夜が降り注ぐ」という感で、ゆっくりと暗さが増す…
↓次第に方々の灯りが目立ち始めた…
↓旭橋の下、石狩川の水面に灯りが跳ね返っている…
↑「灯りが水面を流れる」という感だ…
↓すっかりと「夜が降り注いだ」という感の中、灯りは水面を流れ続けているような按配だ…
こういう「気に入った場所」の夕景…ISO1600でレンズに付された「手振れ補正」の御蔭も在って、強引に手持ちで存外に綺麗に撮ることが叶っている…
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