宿の部屋は快適である他方、特段に「引っ掛かり」が在るでもないにも拘らず、何やら眠りが浅かった…夜明け前には眼を開けてしまい…また眠ることも出来ずに居た…
朝からの移動の車中で、眠気が射せば遠慮せずに眠ってしまえば善い…という程度に考え、少し散策に出た…
↓気温は10℃程度で、汗はかかなかったと思うのだが「程好い運動」という程度に歩いて旭橋の辺りに至った…
↑東寄りの空を背景にするような側に廻った…夕方に旭橋を視たのは「西寄りの空を背景にする側」であり、前夕と反対側に立ったことになる…
↓大きな構造物は、向きを変えると趣が多少異なって見えるのが面白い…
↑前夕に気付いたが…ランプが点るのは「片側」の車線のみだ…工事をやっているような標示は視掛けていないが…
↓全般に明るい「晴天」な空だが、低めな空に厚目な雲が拡がり、朝陽の光の空色への干渉は限定的で、光は解き放たれ悪い…
↓未だ灯りは消えていないが…全般に「日中」という雰囲気を帯びて来た…
↑やがてここの交通量も増え、忙しい1日が始まることであろう…
気に入っている旭橋を眺め、足取り軽やかに、他方で「少し手が冷たい…」とブツブツ言いながら、途中に散見するコンビニで熱い珈琲を仕入れて路傍で啜り、宿の部屋で頂くモノを求めて引揚げたのだった…
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