↓満月が高度を上げる中…少し不思議な状況が生じた…
↑月の光がうねる海面に降り注ぎ…日出や日没の辺りに見受けられる“光の路”が海面に…これは「月光の路」とでも呼ぶべきか?
↓暗さを増す海面に、明るい色の塗料を吹き付けるようなことでもしたかのように、「月光の路」が揺らいでいた…
“光の路”は何度も視ているが…「月光の路」というのは記憶が無い…
考えてみれば、「海辺で太陽」を視る機会の方が、「海辺で満月」を視る機会よりも多く、「海辺で日出」ということなら「一定の範囲」で出ている太陽だが、月は「見え易くなり始める位置」がもっとランダムなのだから、画のような「月光の路」という状態が発生する頻度はかなり低い筈だ…
少し面白い様子を視て気持ちが弾んだ…
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